どうしたら食べる?【離乳食・幼児食】〜おっぱい・ミルクから食事へ〜

発達と共に変わる子供の食事。

母乳やミルクから離乳食・幼児食に変わるタイミングやポイントを押さえ、みんなで楽しく食べる環境作りをしていきましょう。

 

 

 

赤ちゃんの頃の様子

生後まもなくは2〜3時間間隔だった授乳が、3〜4ヶ月頃には日中と夜の区別がついてくるので夜の眠りが長くなり、少しづつ授乳感覚は開いていきます。

5〜6ヶ月頃には、それまで飲みすぎて吐いたり飲んでいる途中で眠ったりを繰り返していたのが、上手に飲めるようになって3〜4時間間隔になります。

頻繁だった授乳は1日6〜7回くらいにまとまってきますが、夜泣きに悩まされるのもこの時期からです。

 

また、大人の食べる様子をじっとみたり、食べたそうに口をモグモグ動かし始めたりします。

指をしゃぶったり、おもちゃを舐めたりすることが盛んな時期です。

これは、離乳食を食べるための練習をしていると思っていいでしょう。

遊びを通して、たくさん口もとが刺激されるのはとてもいいことです。

 

生まれて間もない赤ちゃんは、誰が教えたわけでも無いのにおっぱいを吸います。

しかし、はじめから上手に吸えるわけではありません。

毎日の「泣く」「眠る」「飲む」の繰り返しにより、飲むことが上手になていきます。

 

 

 

月齢に合わせて変わる離乳食

子供の栄養の摂取方法はは、5〜6ヶ月ごろから1年ちょっとかけて、咀嚼・消化機能に合わせながら食事に移行していきます。

おっぱいなどの液体から固形物を処理する能力を身につけていくには、発達に合わせた離乳食が必要です。

動きが活発になると多くの栄養を必要としますから、品数も増やしていきます。

 

子育ての悩みの中でも、、離乳食の悩みは尽きません。

でも、それは当然なのです。子育てしていない人だって「今日の献立は何にしようか」と悩むのですから。

離乳食の簡単な作り方やレシピは、育児雑誌やインターネットでたくさん紹介されているので、楽しむ為にも参考にしてみましょう。

目の前にいる赤ちゃんは毎日成長し、変化します。

そして、毎日同じ量を食べるとは限りません。

食欲がある時とない時の差が大きいので、赤ちゃんの口もとの発達や食欲に合わせて、食べる様子を見ながら、無理強いせずに進めていきましょう。

 

 

 

1歳頃の様子

1歳近くになると、赤ちゃんは自分だけの特別な食事から、家族が食べている食事を欲しがるようになります。

うす味にした大人の食事から取り分けると、とても嬉しそうにします。

 

共に食べ合うことはいろいろな刺激になります。

例えば、よく噛むこと、自分で食べたい意欲が育つこと、食べたいものが増えることなどにつながります。

 

 

 

1歳頃からの食事ポイント

  • いろいろなものを食べるようになると、そろそろ卒乳です。

食事は、手づかみしたり見よう見真似で真似をしたがりますが、うまくできずにカンシャクを起こしたり、立ち上がったりします。

この時期は、厳しいしつけよりも楽しく集中させることが大切です。

 

  • 大人は、子供の気持ちを切り替えてあげたり、ほどほどに注意したり、逆に多めに見てあげましょう。

大人にとっては少し大変な時期ですが、2歳頃にはスプーンやフォークを使ってこぼさずに食べられるようになるので、それまでは子供の意欲と直結している「手づかみ食べ」ができるものを用意し、上手に食べられたら褒めてあげましょう。

 

  • いろいろなことへの意欲や興味が盛んな時期は、食べることだけに集中できません。

出来るだけ食べることに集中させるには、家族の言葉かけが大事になります。

テレビを消して食事に集中できる環境を整えましょう。

 

  • 大人の食事は、家族やいろいろな人と一緒に食べると会話が弾みますよね。

子供も一緒で、特に2歳頃はおしゃべりが盛んです。

時間がかかるかもしれませんが、時にはおしゃべりに付き合ってあげましょう。

 

  • 3歳頃には奥歯も生えそろい、大人と同じものが食べられるようになります。

食べる機能としては、ほぼ完成です。

それまでは食べ物による窒息事故もあるので、奥歯ですりつぶしにくいものには気をつけましょう。

 

  • 夜型生活や「ダラダラ食べ」の習慣などから食事 に興味がなかったり、好き嫌いが多かったりする子供がいます。

子供の運動量は格段に増えるので、お腹が空いて食事が美味しく食べられるような生活リズムを心がけましょう。

 

 

 

まとめ

離乳食は赤ちゃんの成長に合わせて進めていきます。

個人差があるので赤ちゃんに合わせて、無理強いぜずに進めていきましょう。

「楽しく集中して食べさせる」「上手に食べれたら褒める」「食事に集中できる環境を整える」「窒息に気をつける」「生活リズムを整える」などに気をつけて、赤ちゃんにとってもママパパにとっても楽しい食事にしていきましょう。

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