子供が出生してから国から貰える児童手当。
我が家は銀行に手をつけず貯金をしていますし、これからもその予定でいます。
また、多くの方は貯金をしているというデータがあります。
しかし、ママさんによって使い道が全然違うと言うことですので、一つの参考として読んでみてください!
- 貯金を前提に考えているが生活の首が回らない
- 習い事、生活費にまわしたいけど、周りのママさんは貯金ばっかり。。
などなどの方は他のママさんを参考にしてみてはいかがでしょうか?
児童手当とは?
0歳~15歳まで申請をした子供に支給される国の手当てになります。
内閣府によると、家庭等における生活の安定と児童の健全育成を目的とした給付と位置づけています。
ですので、使い道は受給者(親)に委ねるということになりますね!
また、受け取る為には申請が必要になりますので、詳しくは別記事にて記載しております。
年齢・構成によって変動する支給額
3歳未満:一律15000円
3歳以上小学校修了前:10000円(第3子以降は15000円)
中学生:一律10000円
※特例給付:一律5000円
上記の支給額を受け取るためには、
申請者の所属する世帯のなかで最も収入が多い人の所得が960万円未満であることが条件になっています。
所得が960万円以上の場合は、特例給付として子どもが0歳~15歳のうち何歳であっても一律5000円が支給されるようです。
高所得の方は満額頂けないという意味になります。
児童手当のママ達の使い道は?
使い道が自由の児童手当ではありますが、実際にママさんたちの5通りの使い道を紹介していきます。
1.貯金
私が行っている方法になり、多くの方が行っている方法になります。
基本的に貯金の理由としてはママさんと似たような理由になります。
- 大学の資金
- 将来何かあったときのお金
という使い道になっております。
『子供の将来の為』に使うということで、出生後に子供名義の通帳口座を作りそこに入れているという人もいるそうです!
中には定期預金に預けて利子で少しでも多くしようと言う方もいるようです。
2.学資保険の支払い(将来の大学費用)
学資保険の支払いにまわすという方もいるそうです。
つまりは使い道は『大学資金』でしょう。
また、学資保険なので、手が付けれないというメリット・デメリットがありますが、使い道が決まっているので迷わず資金運用できるでしょう!
3.オムツ等の赤ちゃん用品、生活費
赤ちゃんの生活費に回しているという人もいるそうです。
赤ちゃんを育てるにもお金がかかるものです。
ですので、子供の生活費にまわすという方もいるそうです。
4.学費・習い事
子供が小学生くらいになると習い事を何か一つ以上やらせている世帯がほとんどのようです。
習い事一つでも1ヶ月1万円以上はしてしまうので、家計的には少しのダメージをくらいます。
ですので、その費用を児童手当から出しているという方もいるようです。
5.イベント行事(ランドセル等)
小・中・高学校の入学時の『イベント行事』にいろいろと費用が発生していまします。
ランドセル、制服、体操服等の学校用品にお金がかかってしまいます。
その費用にあてるという方もいるようです。
まとめ
5通りを紹介致しましたが、一貫して言えることは『子供のため』ということです。
ですので、これらの方法意外にも子供のために使うのであればいいのではないでしょうか?